朝晩と冷え込んでくるようになりました。やっと…^^;
ハンギングバスケットと一緒に植物公園へ出品していたこの寄せ植え→「ギャラリー秋」をご覧ください
我が家に連れて帰って1週間。作成して約1か月。
玄関でいい味を出しています(#^.^#)
もちのよい菊をメインに、黒葉のプチダリアやサルビアは次々と咲き、
この頃は寒さに当たって少し花色を変えつつ、素敵な色展開を見せてくれています。
『錦秋』
紫 …ムラサキシキブ、トウガラシ
ピンク・黄・赤・橙…菊、プチダリア、実
青 …サルビアアズレア
黄 …コウシュンカズラ
黄緑…デュランタライム
黒 …ブラックトウガラシ、小道具(!?)
茶 …コリウス、アルテルナンテラ
秋ならではの、色の氾濫をやってみたかった♡♡♡
着物や帯をイメージして、シックだけれど艶やかに。
大好きな和洋折衷の和モダンよ♡
鉢はママ友が「自由に使っていいよ~♪」と
夏前に置いて帰ってくれたもの。
風化がいい具合に進み…プロポーションも望み通り♡
これしかない!と迷わずチョイス。
ただ…『鉢の割合に上が多い』との評。
そうかなぁ???
私は、いい出来だ!と満足(^^)vなんだけど…
この鉢の上部は外に広がっていて入れやすく、外に外に広がりをもたせてゴージャスに植え込みができます。
鉢と全体の高さは1:2のgoodなバランスに仕上げました。
よく「詰め込み過ぎはダメ!」と言われます。
ハンギングバスケットの場合も同様で、蒸れたり成長が悪かったりでよくありません…が…
上手な方々の作品の株元はスースーで、表は葉が触れ合うくらいには入っています。
また、季節や苗の特徴により、株間は変わってきますよね。
秋で、苗も横に広がるものなんぞない場合は…これくらい入れても…植物は元気でもNG?
詰めすぎ!の基準がそれぞれで違うことを痛感しました。
ただ、入れ物の奇抜さや小道具や置き物勝負より、まずは中身でしょう!
植物をどのように組み合わせ、なおかつキレイに植え込むのか、その技術が何より大切だと思います。
この辺りを提案していくのも、これからの課題でしょうね。。。
ちなみに、水やりは扇子の方の裏側からやれば簡単!
剪定も今までなぁ~んにもなしで、管理は水やりくらいで超ラク!
お客様にはとお~っても評判がよく、私も大好きな1鉢です(^O^)
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